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④名称の適切性とは

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名称の適切性とは何か

種苗法に基づく品種登録をする場合、新品種に名称を付けて出願します(ex.コシヒカリなど)が、この名称が不適切な場合は品種登録が受けられません。

これを「品種名称の適切性」の要件といいます。 出願品種の名称が適切かどうかは農林水産大臣が判断します。

不適切だと判断された場合は出願者に名前の変更を命じます。この命令に応じて変更すれば出願は受理されますのでご安心ください。

登録した名前は、種苗を譲渡する場合に使用するよう義務付けられています。ブランド化も考慮して慎重に決める必要がある要件と言えます。

品種名称が不適切な場合

品種登録の出願をした時に付けた植物体の名称が不適切となる場合は以下のとおりです。

  1. 1つの出願品種に複数の名称が付いているとき。例えば品種登録出願時の名前と試験販売時の名前が違うときなど
  2. 他の植物体等の登録商標と同じ、または似ているとき
  3. 誤認、混同を生じる名称。例えば花の色が青くないのに「ブルー〇〇」としたり、既存品種と同じ名前を付けるなど

消費者に誤解を招くような名前や、一般的に広く知られている品種と似た名称は適切と言えないということです。25年(または30年)使用される名前なのでオリジナル性があり、記憶に残りやすい名前が良いでしょう。

品種名称を願書に記載する場合の規定

願書記載に関する品種名称の具体的規定のご説明です。

フリガナ
品種名称ABD-123.二号
ローマ字表記
  1. 品種名称で使用できる文字は、漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字(アルファベット26文字)です。
  2. アラビア数字(1,2,3・・・)は、漢字等の文字と組み合わせて用いることができますが、単独では使用できません。
  3. 「-(ハイフン)」「&」、「№」などの後の続く省略を示す「.(ドット)」は使用できます。
  4. 「。」「、」「「カッコ)」「」(カッコ)」「( 」「 )」「・」「’」「, 」「/」「ローマ数字(Ⅰ、Ⅱ.Ⅲなど」等の記号は品種名称に使用できません
  5. 日本への出願前に他の国に出願している場合、他の国へ出願した品種名称と同じ名称で日本に出願すること
  6. 日本で品種登録した品種を他のUPOV条約締結国へ出願する場合、日本へ出願した品種名称を用いること
  7. 既に他国で出願または登録されている品種を出願する場合、同じ品種名称を同じ綴り(アルファベット26文字を使用し、フランス語、ドイツ語等の特殊発音記号を使用している場合はアルファベットに置き換える)か、または言語の発音に従いカタカナ表記で記載すること
  8. 海外で出願した品種名称でも、日本では既に他者が登録商標として使用している場合等、品種登録できない場合は、名称変更を命じる
  9. 名称が日本語の場合、フリガナ欄には名称の漢字の読み方等をカタカナで記載すること
  10. ローマ字表記欄には、名称の読みをローマ字で記載する英語等外国語をカタカナで名称として使用する場合、外国語のスペルで記載すること
  11. 出願品種の名称をローマ字で記載した場合、フリガナ欄及びローマ字表記欄の記載は不要

品種名称の適切性の要件を満たすため、出願品種の名称は慎重に調査する必用がございます。お客様の時間を買確保するため当事務所でお調べ致しますのでお気軽ご相談ください。

品種登録の要件 ⑤未譲渡性はこちら

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