品種登録の基礎 種苗法に基づく品種登録

品種登録の保護対象になる植物を大公開

品種登録の対象となる植物

種苗法による品種登録制度では下記の植物が対象となります。

  1. 栽培される種子植物
  2. しだ類(わらび等)
  3. せんたい類(こけ植物)
  4. 多細胞の藻類(のり、わかめ、こんぶ等)
  5. その他政令で定められる植物=32種類のきのこ

バラやキクなどの観賞用植物や苺などの食用植物のほか、藻類やきのこも品種登録の対象となるということです。

 

品種登録の対象になる32種類のきのこ

32種類のきのこのとは、具体的には下記のものを言います。

  1. あらげきくらげ
  2. きくらげ
  3. しいたけ
  4. とんびまいたけ
  5. はなびらたけ
  6. ほんしめじ
  7. やなぎまつたけ
  8. うすひらたけ
  9. きぬがさたけ
  10. しろたもぎたけ
  11. なめこ
  12. ひめまつたけ
  13. まいたけ
  14. やまぶしたけ
  15. えのきだけ
  16. くりたけ
  17. たまちょれいたけ
  18. におうしめじ
  19. ひらたけ
  20. まんねんたけ
  21. エリンギ
  22. くろあわびたけ
  23. たもぎたけ
  24. ぬめりすぎたけ
  25. ぶなしめじ
  26. むきたけ
  27. おおひらたけ
  28. こむらさきしめじ
  29. つくりたけ
  30. はたけしめじ
  31. ぶなはりたけ
  32. むらさきしめじ

無料電話相談

Translate »